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4/7 福島県いわき市に、
炊き出しのボランティアに行ってきました。

場所は、いわき市の中央台南小学校です。そこには200名ほどの方々が避難されておられました。
校舎の裏に広いスペースがありましたので、そこを炊き出しの場所とさせていただきました。

↑写真は自分たちの慣れない配膳の為、行列になっております。。。配膳途中にも予備の食材が見当たらず、
お待たせすることになってしまいました。(ホントすみませんでした。。。)


↑配膳の漏れを防ぐため、「本日のお品書き」を用意したところ、現地の方に喜んでいただけました。



↑料理は、避難されている方々に「何を食べたいか」を調べ、
普通の食事には飽きてきているということから、こだわりのメニューを用意しました。

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↑小学館の有志の方々に集めていただいた本を
市内八カ所の避難所にお届けしました。




今回、自分としては、はじめて被災地に行きましたが、
思ったよりも現地の方々が元気そうで安心しました。
子供たちが自然と挨拶してくれましたし、
炊き出しの器具を、すすんで運んでくださる方もいました。
配膳の際のみなさんの表情も、明るかった。
(自分には想像出来ないくらいの思いを、
心の奥のずーっと底に秘めているのかもしれませんが。)

そして一日を通して分かったこと。
それは報道だけでは分からない事が沢山あり、
やはり「現地の方と話す事が重要」だと改めて実感しました。

話を聞いたところ、食料はたくさんあるそうです。
ただそれらを食べる調味料がないと。
例えば、野菜はたくさんあるけど、それを食べるドレッシングがない。
うどんはあるけど、めんつゆがない、とか。
救援物資には、よくいらないものが大量に届くというのは聞いた事があります。
実際、避難所にも野菜などが山積みで置いてありました。
服もたくさん置いてありましたが、サイズの都合などもあるのか、 あまり手をつけてないようでした。 私たちが何となくこれが必要だろうと思っていた物資はほぼあるということ。
ただ送ればいいというものでもないということ。

本当に被災地に役に立つものは何なのか。

援助物資のニーズは時間とともに変化していくので
そこまで想像を働かせて正しい情報を得て、最適な物資を送ることが
大切だと感じました。

また、今回、小学校に行く前に海岸沿いにも立ち寄らせていただきました。
twitterなどでは、実際に津波にあった地域に行った方達などから、
「TVで見た光景とは全然違う」
「唖然とする」
そういう意見がたくさんありました。
自分もそういった「やるせない感情」になるのだろうか。
そう思っていましたが。。。
個人的にほとんどそういう気分にならなかった。
如何にTVを通してですが、悲惨な状況を見せられ続け、
もしかしたら瓦礫の山に見慣れてしまったのかもしれない、
と、人間が持つ「慣れ」の怖さを感じました。

そして、もうひとつ分かったこと。それは、
「私達に出来ることは、本当にたくさんあるということ。」
いわき市は、原発から30km圏付近で、地震の被害などはありますが、
そこにも普通と変わらぬ生活がありました。
ですが、車の量はさほど多くはなかった。
この先、ボランティアを考えている人は
たとえば、被災地に観光に行くだけでも、それは充分支援になるのかもしれません。

これからも継続して、支援を続けていければと思っております。
自分自身もやれることを見つけて、色々サポートしていきたい、
そう思った一日でした。                                                 (written by kawazu)


今回ご協力、ご支援していただいた方々、
本当にありがとうございました!
np.
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